こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今回は、瞑想で並行世界で霊的な縁を取り結ぶことについて研究していきます。
もくじ
クオンタムジャンピング
バートゴールドマンというスピリチュアリストの方がいらっしゃいます。
このバートさんが開発した瞑想法にクオンタムジャンピングというものがあるのですが、これがなかなか面白くてしばらく研究していたんですね。
これ、並行世界の考え方が入った瞑想法なんですよ。
並行世界というとSFっぽい話に感じますが、例えば、トランプが大統領に成らなかった世界を考えることってできるじゃないですか。
だから「もしも」とか「たられば」みたいなことを考えたことがある人は、並行世界をイメージしているわけです。
なので、あんまり特殊なことではないんですね。
クオンタムジャンピングの話に戻ると、そんな並行世界の自分に会って、同化して、帰って来るという瞑想なんですね。
クオンタムジャンピングで八卦掌開祖、董海川に会う
ところで、代表的な中国武術の一つに八卦掌というものがあります。
そのころ、北京から八卦掌のDVDを取り寄せたりして、八卦掌の研究をしていたんですよね。
そこで「八卦掌開祖、董海川の弟子であった自分」のいる並行世界にジャンプしてみたんです。
並行世界では、ちゃんと董海川老師に会えて、自分の八卦掌を見てもらえました。
董海川からアドバイスをもらう
董海川老師に型を見てもらった後、アドバイスをもらったんです。
「お前の八卦掌にはラインが足りない」みたいなことを言われたんですね。
もともと、軸足からエネルギーが立ち上がって逆側の掌に行く感覚はありました。
それが「ライン」かなと思っていたのですが、足りないと言うからには、それ以外に何かあるのかなと、現実に戻ってから稽古をしてみたんですね。
すると、八卦掌の特徴的な歩法である、コウ歩、ハイ歩が気功の任脈、督脈と関係しているということがわかったんですね。
つまり瞑想中にもらったアドバイスが効いたんです。
瞑想では、自分がイメージして世界を作っているようですが、もらうアドバイスは自分では思ってないようなものだというのが面白いですね。
クオンタムジャンピングは臨場感を得られるだけでなく、このように実効性のある情報も得られて良かったです。
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