こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
幽霊って見える人と見えない人がいて、見える人のことを霊能者って言うじゃないですか。
でもそういうことって本当にあると思いますか?
もくじ
人類の歴史上多くの人が見ている
霊能者ってめちゃくちゃ沢山いるじゃないですか。
その人たちが、全員詐欺師であるというのは普通に考えて考えにくくないですか?
そう考えると、霊的なものを見るという現象はあると考えておいたほうが良いと思います。
では、そういう現象は、現代的にどう説明できるんでしょうか?
要するに共感覚の一種
いわゆる霊能というのは一種の共感覚なんですよね。
共感覚というのは、一部の人が持っている、音が光に見えたり、文字に色がついて見えたりする、脳のエラーみたいなものですね。
なんらかの情報を擬人化(擬霊化?)して見ているということです。
なので、先天的な共感覚者と先天的に霊が見えるタイプというのは、脳の機能的にはほとんど同じカテゴリーに入ると考えて良いです。
絶対音感とかもそういう場合が多いですね。
守護霊が見える人って
守護霊が見える人の場合、相手のこころの一部が、擬人化して見えるということなんですよ。
だから、その人しか知らないと思われる情報を知っていたり、本当はそうしたいと思うことが出てきたり、こころの底で恐れているものが現れたりするんです。
霊能者の能力
先日、いわゆる霊能者の方と食事をする機会がありましたが、面白いのは選ぶメニューが一致するんですよ。
どっちかが相手に仕掛けているとかではなく、なんとなく一致してしまうんです。
要するにこころがつながっているということですが、霊能者は先天的に人のこころとつながりやすいということです。
そういうことが自然と起こってしまうのが面白いですね。
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