こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
ゆる関連のトレーニングに軸タンブリングというメソッドがあります。
センターと呼ばれる、軸の意識を作るトレーニングなのですが、直立して体を上下に揺らすんですね。
甲斐はもう20年は稽古していますが、深いメソッドだなーとまた思う気づきがありました。
もくじ
軸タンブリングと波動の性質
ゆらすというのは、波動運動なんですね。
波動は減衰しながらも、理論上はどこまでも伝わる性質があります。
この伝わる感じ、感覚を大事にして、波動を止めるものをゆるめていくわけです。
重力を利用して上下に波動を通していくとセンターが形成されるわけです。
全身に波動が伝わる感覚ですね。
身体の範囲を超えて波動を伝える
ここでポイントはゆるめていくということ。
それは自分の物理的な肉体だけでなく、情報的な認識ですね、センターの通る上下の空間をどう捉えていくのか、センターの通らないところはどうなのか、そういうものを全部まとめてゆるめていくことです。
空間を波動が伝わり、宇宙に広がる感覚ですかね。
そういう意識を持って臨むと、瞑想のような、というか瞑想そのものと言える深みが出てきます。
波動を伝えられる人間になる
この情報的な波動は、対人関係などでもまさに波動的な影響力を持ってくるわけです。
つまり、直接接触しなくても、相手に影響を与えるということです。
基本的には心理面ですね。
言葉で説得する以前に雰囲気の説得力がある、みたいなことです。
そして、それが再度、相手の物理的身体レベルまできたのが、気功で相手を飛ばす、みたいなことですね。
ただこれは条件があるので、こういうことができるからといって、武術や格闘技で無敵!というわけではないのはご注意です。
センターの伝授
超情報技術研究所では、そんなセンターの感覚をこころの書き換えでお伝えすることも可能です。
物理的な身体があるので、それで一気にセンターが身につくというものではないですが、センターの感覚を感じることで、それにそってトレーニングを積んでいくことができるようになります。
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