こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
この間、ダヴィンチ脳2のステップメールに登録したのですが、その特典の音声ファイルで、アクティブリスニングというものがあると言っていたんですね。
具体的に、アクティブリスニングとは何かは解説されていませんでしたが、おそらくこうだろうということを今日は話したいと思います。
もくじ
アクティブリスニングとトランストーク
苫米地博士がアクティブリスニングと呼んでいるものが何かは本当はわかりません。
わかっているのは、相手が話しているのを聞くことで、自分が話すことなく相手のこころを書き換える技術だ、ということだけですね。
似たような技術にトランストークというのがあります。
こちらは、ある種の話し方をすることで、相手のこころを書き換えていくものです。
アクティブリスニングは、自分で話す必要がないのでトランストークより楽ちんですね。
アクティブリスニングの基本原理
アクティブリスニングの基本的な原理は、すごく当たり前のことです。
相手が喋っているので、相手が何に臨場感を感じているかがわかるということです。
相手の臨場感が捉えられれば、書き換えることができるわけですね。
逆にトランストークでは、相手の臨場感にはあまり興味がないんです。
自分の臨場感にいかに相手を引き込むか、というのがトランストークになります。
甲斐流アクティブリスニングのやり方
アクティブリスニングの具体的なやり方は秘密になっているので、ここから先は甲斐流です。
甲斐流では、相手の話す内容は軽く流すんです。
内容ではなく、相手の声から臨場感をつかむんですね。
あとは書き込みたい内容の臨場感に変化させていくというわけです。
下の教材は、この辺りをいろいろと応用できるように詳細に解説していますよ。
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