頭と終わりを意識すればだいたいうまくいく

甲斐です。

ドラマでも小説でも構いませんが、続き物の作品があるとして、最初の話と最後の話を観たり読んだりすると、だいたいどんな話なのか分かったりしますよね。

始点と終点がわかれば中間地点はだいたい決まってくるということです。

コーチングではまさにゴールという言葉を使いますが、終点を決めることがまず大事です。

そして、始点は今ですから、今何をするかを決めて行動することも同じくらい大事なんですね。

ゴールに向かいそうな行動をまずしてみるということです。

中間地点がどうなるかという計画は行動してからで良いんですね。

行動することでいわゆるPDCAサイクルを一回まわしてみるわけです。

そうすることで徐々に中間が見えてくるんです。

物事はやってみないとわからないのですが、ゴールがあることでやってみることの方向が間違ったものにならないようにするという感じでしょうか。