甲斐です。
コーチングのマニュアルといいますか、テキストブックを書いていこうと思いたちました。
というのもコーチングはコーチングの仕方を教えるということでもあるからです。
クライアントが自分で自分をコーチングできるようになるというのがコーチングの一つのゴールなんですね。
魚の取り方を教えるということですね。
もちろんクライアントの現在のゴール達成もゴールです。
こちらのほうが抽象度が低いわけですが、これもコーチがゴール達成の教えるわけではなく、クライアントが自らゴールを達成する手段を見つけ出せるようにするのです。
やはり、魚の取り方なんですね。
コーチングとは魚の取り方や魚の取り方の教え方を教える、というとことん抽象度の高い行為である、ということなんですよ。
と、今書いてて気が付きました。