憑依と内的世界の共鳴
今日は霊の憑依について書きます。 have toという憑依 憑依というのは、つまり別の人格が取り憑いたり、あるいは取って代わられるということですね。 実はこれ、コーチング的に言えば、have toというのがまさに憑依現象…
今日は霊の憑依について書きます。 have toという憑依 憑依というのは、つまり別の人格が取り憑いたり、あるいは取って代わられるということですね。 実はこれ、コーチング的に言えば、have toというのがまさに憑依現象…
甲斐です。 今回はゴール設定の後の話です。 ゴールを設定すれば当然のようにゴールに向かう行動をするようになるものです。 ゴールから逆算して行動を決定するのは、抽象度のトップから具体性を加えていく考え方で、トップダウン方式…
甲斐です。 音楽が強力な内部表現操作の力を持っている理由の一つに、音楽が強固な構造を持っているということがあります。 時間軸で見ると、最小単位としての音、音の繋がりとしてのフレーズ、フレーズが集まってセクションを形成する…
甲斐です。 新しい人に会おうという時に限って、時間や場所を間違えるといった普段ではやらないようなミスをしたり、電車が遅れたりとかいうことはありませんか? これは、足止め、と言われたりする現象です。 新しいことを始める時に…
精神の階層性 精神の抽象度の階層性というところで、甲斐は、感覚、感情、思考の三階層を基本に置いています。 脳の代表的な部位で言えば、大脳基底核、大脳辺縁系、前頭前野にあたるでしょうか。 脳の機能としても原始的な脳からより…
甲斐です。 文字に色がついて見えたり、音が光に感じられたり、触感を感じたりすることを共感覚と言いますが、『洗脳護身術』には後天的な共感覚を身につけることが内部表現の書き換えに非常に有効であると書かれています。 それはその…
甲斐です。 身体操作的な話になりますが、微妙な反作用を感じる訓練というものがあります。 例えば、壁を押すと壁が動かないわけですから、反作用が自分に返ってきます。 この反作用を手から手首、前腕、肘……と、連動させていくわけ…
今日は、自己暗示が物理を変えるに至るには、条件と順序があるという話をします。 こころの階層性 甲斐はこころには階層性があると考えています。 その最も単純なモデルでは、言葉、感情、感覚の3層構造が、物理世界の上に乗っかって…