こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今回は、ある意味最強のアファメーションを1つお伝えします。
もくじ
この宇宙を作れて幸せ
アファメーションに強いも弱いもないのですが、あえて最強のアファメーションを一つご紹介したいと思います。
それは
「この宇宙を作れて幸せ」
です。
自分=神という発想
そんなことを言うと、お前は神なのか、創造主なのか、と言われそうです。
しかし、これはYesなんですね。
神道は惟神の道と言いますが、自分が神であるということを知る道なんです。
キリスト教でもいわゆる異端の一派にはそういう教えがあったようです。
認知科学の観点から言ってもそう言えるんですね。
人間は必ず何らかの色眼鏡でものを見ています。
そして、宇宙を認識しているのは自分ですから、宇宙を見る目が人によって違うんですね。
つまり、人によってどんな宇宙に住んでいるのかが違ってしまうわけです。
これを自分が宇宙を作っていると言うことは出来ると思います。
ワンネス的な発想もこの延長ですね。
アファメーションのルール
というわけで、このアファメーションを頭の中で唱えることで、なんとなくワンネス的な感覚を取り戻すことができるんです。
そして、気の状態が一瞬にして変化するんですね。
これは面白いです。
せっかくなのでアファメーションの11のルールに照らしてみましょう。
- 個人的なもの:宇宙は個人的なんですね
- 肯定的表現
- 達成しているという内容
- 現在進行形:これは英語の話なのですが、今ここの感覚が大事ということです。幸せを感じているのはまさに今ここでなんですね。
- 比較しない
- 「動」を表す言葉:作って
- 情動を表す言葉:幸せ
- 精度を高める:これは微調整しながら、感覚のフィードバックを取って自分なりに磨いていくところですね。
- バランスをとる:宇宙に全て入ってるのでバランスは完璧ですね。
- リアル:ここはあんまりリアルではないですが、抽象度の高い世界なので仕方がないですね。よりリアルで具体的なアファメーションを併用するのがおすすめです。
- 秘密:こんなこと外ではなかなか言えませんよね。
というわけで、短いながらにそれなりにルールに合致したアファメーションになっているかと思います。
ご自由にご活用くださいませ。
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