龍神やスピリチュアルとコーチングについて4つ

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

今年は龍神が来るらしいので、龍神の記事をコーチングにからめつつ書いておこうと思います。

龍神とはなにか?

いわゆる龍の姿をした神様ですよね。

甲斐の私見だと、エネルギーそのものの象徴です。

この世界ではあらゆる階層でエネルギーが循環しているわけです。

龍神は雨の神でもありますが、これも、雨が降って川になって海に流れて、蒸発して雲になって、また雨になるという循環です。

DNAのらせん構造は龍の姿とも言えそうですが、これも、世代を超えて情報が循環していくということですね。

エネルギーは流れ循環することで多くのものを結びつけ、生かしていく、そういう働きの神様としてとらえると、わかりやすいかなと思います。

龍神がスピリチュアル的に流行っている?

どうもスピリチュアル界隈で龍神が流行っていると言われています。

最近は龍神がタイトルについている本もよく見かけますし、龍がついている、龍とつながっている、という人も何人も知っています。

そんなわけなので、体感的には流行ってきている感覚はあるのですが、実際どうなのか、とりあえずGoogleトレンドで人気度を調べてみました。

結論としては、ここ15年ぐらいでじわじわと龍神の人気が上がっていました。

ちなみに比較対象として天使という言葉も調べてみましたが、龍神より圧倒的に天使の方が人気ワードですね。

しかし、こちらは徐々に下がっている感じでした。

ひっくり返ることはなかなかないと思いますが、興味深いですね。

龍神の祀られている神社と龍神祝詞、十種神宝

琵琶湖の竹生島神社が有名ですね。

そこに伝わる龍神祝詞という祝詞は甲斐も暗唱しています。

面白いのは、龍神が变化した姿が十種神宝だと龍神祝詞に書いてあるんですね。

十種神宝は天皇陛下の証である三種神器よりも以前にあったものとされていますが、それがもともと龍神であったということですね。

龍神雲というものがあるらしい

龍神雲というのは、龍神の姿に見える雲のことで、基本的には吉兆とされていますね。

そう思って空を眺めると見えることがありますし、そういう写真をSNSにアップしまくっている人もいます。

これは見たいと思っているから見える、ということでもあるのですが、そもそも見たいと思うこと自体が、龍神との縁があるということですから、吉兆というのもあながち間違っていないかもしれませんね。

龍神とコーチング

甲斐は、龍神の働きはエネルギーそのものであると考えています。

すると、実はコーチングは龍神のはたらきそのものとも言えるんですよ。

人はさまざまなエネルギーの循環の中で生きているわけですが、そのエネルギーの流れが滞っていることで、本来の自分を生きられないという現状があるわけです。

苫米地先生は社会的な洗脳と言ったりしますが、それも滞りの一つで、より高い霊的な抽象度にも、より低い身体的な抽象度にも滞りがあるわけです。

その流れを自然に戻すというのかな?甲斐はコーチングの本質はそういうものだと思っています。

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