介入的技法

甲斐です。

ゴールを決めてもなかなか行動しない人には、何かブレーキになっているものがある、という話でした。

このブレーキですが、なんとなく自分の外にある、と考えている人が多いのではないでしょうか?

「雨が降っているから外にでない」みたいな感じですかね。雨がブレーキであると考えている人が多いのです。

でも、雨をネガティブに捉えてるのは実は自分自身の心なんですね。

例えば子供とかだと大雨で外に出るのが好きな子だっているじゃないですか?これなんですよ。

コーチング用語ではハビットとかアティテュードと言われるもの、あるいはひっくるめてビリーフシステムと言ってもいいですね。

これを本人の利益にならない形で書き換えることを洗脳というのですが、KAIコーチングでは、本人のゴール達成のためにのみそういった洗脳技術を使う用意があるんです。

ただ、このハビットを書き換えるだけですと雨以外のシーンではまた別の書き換えが必要になってしまいますね。

それを甲斐がいちいち対処しているのでは依存的な関係性になってしまって良くないわけです。

もちろん解決策がございますが、また今度。